メイン画像

元仙台フィルの三上恭伸先生から 学校のシンバルお手入れのアドバイス!!

元仙台フィルハーモニー管弦楽団 打楽器奏者の三上恭伸先生から「シンバルメンテナンス」についてアドバイスをいただきました!

 

 

吹奏楽の仲間たち、元気ですか?
もう既に授業と部活動が再開された地区もあると思いますが、全体としてはこれからですね。この休みの間に、長く保管された打楽器類、状態がとても気になります。

 

今回はその中でシンバルに関してコメントしますね。

 

新しいシンバル、古いシンバル、色々ありますが、長い期間、特にケースに入れて保管されているシンバルは、青い錆?やカビ?が出て来ます。

その箇所を見つけたら、金管楽器に使用する一般的な、ラッカーポリッシュを布地に付けて擦ってみて下さい。

 

“ラッカーポリッシュ”は金属を錆から守ったりできる、ヘアリンスみたいな液体です。

普段のシンバルのメンテナンス方法としては、布地だけで表面を優しく拭きます。

 

ただし、強く拭いたり擦ったりしても錆などが除去出来ない場合は、それ以上錆・カビが拡がらないように定期的にラッカーポリッシュで拭いてあげて下さい。

どうしても我慢出来ない時は、台所用のクレンザー〜研磨剤〜でその箇所だけを拭き上げて、その後にラッカーポリッシュを。

 

ラッカーポリッシュでの定期的な手入れはとても大切です。私はセイビアンシンバルの16・18・20インチを所有していますが、毎回使用する度にラッカーポリッシュで手入れしています。なので何年経過しても新品のような光沢を今もキープしています。

 

さあ、部活動が再開したらぜひやってみましょう!