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村石雅行’s Masterworks

 

村石雅行’s Masterworks

「ソリッドな素材を採用した男気あふれるパワフルチョイス」

 

基本シェル構成は、アウター=メイプル、インナー=アフリカンマホガニーで、内側にカーボンファイバークロスをラミネート。シェル厚は、タムタム&フロアはスタンダードな6プライ(7.5mm)で、バスドラムはメイプルの配分を多くした、10プライ(12.5mm)のブ厚いシェルを採用。フィニッシュは、素材の木目を生かした、ナチュラルブビンガ。

Specs
・TT&FT: 6ply(7.5mm) コンポジット・シェル

(Outer:ブビンガ&メイプル 4ply / Inner:アフリカンマホガニー2ply w/インナーカーボンファイバークロス )
BD : 10ply(12.5mm) コンポジット・シェル
(Outer:ブビンガ&メイプル 8ply / Inner:アフリカンマホガニー 2ply  w/インナーカーボンファイバークロス )
・スタンダード45°ベアリングエッジ
・スーパーフープⅡ ・クラシック・ラグ(CL)

 

村石 雅行’s Check!!
「このドラムをつくるにあたり、まずイメージしたのは、80年代にランナップしていたパールの“GAX”というメイプルファイバー・シェル(=6プライメイプル w/インナーファイバーグラスクロス)のドラム。個人的にはまるみのあるサウンドよりもパンチの効いた当時のGAXやFX(=ファイバーグラス・シェル)のようなサウンドが好きだったので、ウッドの鳴りがありつつもアタックも強力なドラムサウンドを実現したくつくりました。当時の“GAX”を基本に外側をブビンガ、内面をカーボンファイバークロスといった硬い素材を採用することで更にパワーアップさせ、当時から少し物足りなく感じていたローサウンドもほしかったので、薄いマホガニー材を中にブレンドさせました。現在使わせて頂いている試作品のローズウッドのドラム(現在製造不可)とあわせ、各現場で重宝しています!」

 

▶Special-1 藤原 佑介 ‘s Masterworks

村石道場(村石氏が主催するドラムスクール)出身で、現在プロドラマーとして様々なアーティストをサポートしている藤原佑介氏。彼のドラムは、村石氏がチョイスしたスペックから若干アレンジしたモデルを使用。その訳とは?

Specs
村石氏マスターワークス シェルのマホガニー部分を全てメイプルに変更。

・TT&FT:6ply(7.5mm)シェル (ブビンガ & メイプル 6ply w/インナーカーボンファイバークロス)

・BD:10ply(12.5mm)シェル(ブビンガ & メイプル10ply w/インナーカーボンファイバークロス)

 

藤原 佑介 ’s Check!!

 

「僕はずっとReferenceを愛用していたのですが、師匠(村石氏)にそのサウンドを聴いて頂いた時に、『甘いサウンドを出すのがうまいから、逆に硬くパンチの効いたセットを作っても良いのではないか?』との意見を頂いたんです。Referenceに満足していましたが、様々な楽曲に対応するドラマーとして、もう1セット必要だなと判断し、製作に至りました。
Referenceで十分なローが得られていますので逆に師匠のカスタマイズからマホガニーを外し、オールメイプルにすることにしました。その結果、外側のブビンガ、内側のメイプル+カーボンクロスで『硬く明るい衣をまとって音が飛んでくる』サウンドに仕上がりました。多様な音楽性にも対応できますし、厚みのあるシーケンスにも埋もれることなく音の輪郭が見えてきます。
現在色々な現場で『よく鳴りますね!』ととても好評です。風貌も生涯をともにする楽器にふさわしく、なくてはならない相棒です。」

 

 

▶Special-2 村石 雅行 Snare Drum

2004年に限定で発売した村石雅行氏のシグネチャースネアドラム(生産終了、完売)。今なおそのサウンドを求めるドラマーが多く、“Masterworks”でこのスネアドラムとほぼ同スペックの製造を実現している。(バッジ等は当時のものとは異なります。)

 

 

 

Specs

・16ply(15.1mm) コンポジット・シェル   Outer: ブビンガ&メイプル 10ply / Inner: バーチ 6plyw/インナーカーボンファイバークロス

・スタンダード45°ベアリングエッジ
・スーパーフープⅡ / 8テンション
・クラシック・ラグ(CL-100)*オフセット
・SR-017 ストレイナー
・S-029N ハイカーボンスチールスナッピー
・8ホール・エアベンド(空気穴)

 

 

村石 雅行’s Check!

「このスネアの開発は、当時ユーミンのツアーなどスタジアム級の会場でやる機会が多かったので、大会場でもしっかりと聞こえる、つまり生音の存在がきちんと残るサウンドをテーマに考えました。口径をノーマルな14”から13”と小さくしたのは、音程を少し上に持ってくることで、音をより通すようにするためで、ブライトなバーチ材をブレンドしたのにもこの理由があります。口径を小さくした分のパワー不足を解消するためにシェルを分厚くし、空気穴も多く開けました。」

 

 

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