アラン・エーベル氏・クリニックレポート

去る512日から19日まで、アメリカ フィラデルフィア管弦楽団・元打楽器奏者であり、現在は全米打楽器芸術協会(PAS)の名誉会員、フィラデルフィア管弦楽団名誉団員として今も演奏に携わりながら、テンプル大学音楽学部打楽器科准教授も務める、Alan Abel(アラン・エーベル)氏が、初めて単独来日しました。

 

東京都内の音楽大学や、楽器店、スタジオ等で行われた様々なクリニックやマスタークラスには、のべ250名を動員しました。

 

世界屈指の一流のオーケストラにおいて、打楽器奏者として40年以上のキャリアを持つエーベル氏の打楽器界への影響力は絶大であり、彼の元を巣立っていた教え子たちの多くは、アメリカ国内のみならず、世界中でオーケストラや吹奏楽団等で打楽器奏者として、また各種大学等で打楽器指導者として活躍しています。 

 

エーベル氏は、現在、パールのフィルハーモニック・モデル(キャストアルミ・PHAのスネアドラムを愛用されており、PHA1465(6.5インチ)PHA1450(5インチ)を所有。

クリアで、音抜けもよく、そして豊かに響く、このスネアドラムの多面性をとても気に入られています。

 

来日クリニックでは、たとえば、シェヘラザードや、ボレロ、キージェ中尉などといった繊細な部分では、5インチを。

ショスタコービチ等、大音量や野太いサウンドでは6.5インチを使用するというような、この二種類を

オーケストラ曲の場面により、使い分けて、実演されました。

 

参加者の方は、クリニック後に実際に楽器に触れる機会があり、エーベル氏が使用するパール スネアドラム ”フィルハーモニック・モデル”を多くの方が体感されました。

 

 

~参加された方の声をご紹介いたします~ 

 

「大変充実していて濃密なクリニックでした。大感激です。 さまざまなバチ・奏法・楽器チョイス・・・、氏の40年以上にわたる経験の全てがまさに凝縮されており、その一つ一つの音作りが工夫をこらされていて、これからどう練習していったらよいか、どのように音つくりをしていったらいいのかなど、道を示していただけました。

アマチュア打楽器奏者)」

 

「新たな発見がたくさんあり、大変勉強になりました。ありがとうございました。(プロ打楽器奏者)」

 

「本当に素晴らしかったです!発せられる音すべてが、まるで本当にオーケストラの音も一緒に聴こえてきそうな打楽器の音でした。 

クリニックに参加して、本当によかったです。また、色々なオーケストラスタディを実際に披露いただいて、非常に勉強になりました。(アマチュア打楽器奏者)」

 

 

 

<<ありがとうございます!>>

レポート・お写真は、埼玉県の打楽器教室「M’s Percussion Lab」の大里みどり様より頂きました。(一部編集しています。)

 

M’s Percussion LabHPはこちらをご覧ください!

http://www.msperclab.com/top.html