実用的でお求めやすいH足部管フルート、東京&大阪フルートギャラリーでお試しできます!

 C足部管をメインで使いつつふと必要になった時、または持ち歩き用にも

 ピッタリなH足部管モデルのご紹介です。

 

 普段お使いのメインの楽器以外に、いろいろ持ち出して様々な環境で気軽に使える

 H足部管フルートとしておすすめのモデルが、PF-525RBE、とPF-665RBE です。

 

 

仕様として、リッププレート銀製、ほか洋銀製のブリランテ「PF-525RBE」と

頭部管総銀製、管体洋銀製のドルチェ「PF-665RBE」の2タイプを用意しています。

 

 その他、基本スペックは、リングキィ、オフセット、Eメカニズム付き、で、

 

 価格も大変お求めやすい価格となっておりますので、ご興味をお持ちいただいた方には

 ぜひこの機会にご来店いただきお試しいただければ、と思います。

 

 今なら、フルートギャラリー東京、フルートギャラリー大阪で両モデルがご試奏いただけます。

 

 PF-525RBE、PF-665RBE の詳しい仕様と価格は・・・

  ドルチェ&ブリランテ H足部管モデル

 

 お問い合わせは

  パールフルートギャラリー東京

   TEL 03-3836-1610

  パールフルートギャラリー大阪

   TEL 06-6282-0660

   (営業時間 10:30~18:30 月曜・日祭日定休)

 

 

ハーフインライン(トーンホール)のご紹介

  トーンホール(※キィ配置)の代表的な2つのタイプの「インライン」と

  「オフセット」のハイブリッドが「ハーフインライン」です。

 

「ハーフインライン」はこんなご要望にお応えするかたちで生まれました。

 

・自分のためのオリジナル的なデザインをお求めの方へ

・左手薬指、小指の微妙な位置で悩まれている方へ

・指のフィーリングを大事にしたい方へ

 

マエスタのリング・キィモデルを3本並べてみます。 

 

左=オフセット、右=インライン、その真ん中・・・あれ?? 

オフセットでもインラインでもない仕様ですが・・・「ハーフインライン」と言います。 

 

パールフルートはお客様のこだわりを感じ、それを形にし実現させたハーフインラインを製作。 

パールフルートだからこそのオリジナル機構が生み出したフォルムがここに!! 

 

今なら下記のモデルがパールフルートギャラリー≪東京≫にて試奏できます!! 

 

■ 仕様:

  ハンドメイドマエスタ”シルバー”(Ag970)

   ハンダ付トーンホール、リングキィ、H足部管、Eメカニズム付

 

さらに詳しい仕様、価格は・・・

 ハンドメイド・マエスタ”シルバー”「ハーフインライン」仕様 

 

※在庫状況により、試奏できない時期もございます。一度、フルートギャラリーへお問い合わせください。

※「ハーフインライン」は、ハンダ付けトーンホールのマエスタ、またはオペラにて受注製作いたします。

 

 フルートギャラリー東京

   TEL 03-3836-1610 (営業時間 10:30~18:30 月曜・日祭日定休)

 

 

やわらかく優雅な響きを。頭部管総銀製モデル ドルチェ“プリモ”のご紹介!

パールならではの柔らかな響きとつくりの上質感。

最良のパートナーにふさわしい、ドルチェ“プリモ”。

 

 初めてレッスンに通われる為にフルートをお探しの方や、吹奏楽部などの部活動で買い替えを必要とすることなく、永く活用出来るような1本をお探しの方へオススメです。

 

 

最新のハンドメイド総銀製頭部管、PHN-9 (Ag925)を標準装備したドルチェ・プリモ

パールならではの明るくやわらかな音色はそのままに、

立ち上がりのすばやい、明瞭なサウンドが特徴です。

 

 総銀製の頭部管には、吹きやすさで人気のあるPHN-9 を採用し、柔らかで上質な音色と、豊かな音量、鳴らしやすさをバランス良く備えつつ、初めての方でも安心できる、パールフルート伝統の確かなつくりにより、スムーズなフィンガリングを実現しています。

最初に手に入れるフルートとしても高い人気を誇り、贅沢なクオリティで高く評価されている魅力的なモデルです。

 

 この価格にして、ハンドメイド“マエスタ”で採用されている頭部管を採用することで、発音のし易さや表現力の幅の大きさを実現し、パールフルートらしい明瞭でありながら柔らかな音色が得られます。
ボディも高いクオリティを誇り、キィのタッチ感(操作性)の良さ・レスポンスの良さを誇っており、早いパッセージや音の跳躍がスムーズに表現出来ます。

 

 ドルチェ・プリモは千葉・八千代工場の専門部署にて厳しい製品チェックを行っているので、製品精度として高い信頼がおけるのがこのモデルの特長でもあります。 頭部管銀製モデルは、豊かな音色に加え、その吹きやすさ・扱いやすさから、初めの1本として人気があるクラスで、各社より販売されていますが、その中でもこれは、クオリティ・コストパフォーマンスの面でたいへんおすすめ出来るモデルと言えます。

 

 

ドルチェ・プリモ の詳しい仕様、価格は・・・ 

 F-DP/E  #OF (カバードキィ、オフセット) 

 F-DP/RE #OF (リングキィ、オフセット) 

 

http://www.pearlgakki.com/flute/Dolce_Primo.php 

 

 

フルートアンサンブル楽譜(スコア譜+パート譜)発売のお知らせ

パールミュージカルアカデミーの出版による、

フルートアンサンブル楽譜を発売いたします。

 

 クラシック曲を中心に、世界の民謡などポピュラーな楽曲をセレクトした内容で、フルートの様々なアンサンブルを気軽に楽しめる、スコア譜とパート譜がセットになったアンサンブル楽譜(全10曲)です。

 

 主に吹奏楽部(フルートアンサンブル)、フルート一般愛好家向けに編曲、書き下ろされた作品で、様々なコンサートでアンコール用のレパートリーにもおすすめです。

 

 
 

~パール・ミュージカル・アカデミー フルートアンサンブル楽譜~

(スコア譜+パート譜)

 
 

各曲:価格 ¥1,080 (税込価格)  ¥1,000 (税抜本体)

PMA-FE/KN1 私を泣かせてください G.F.ヘンデル   編成/フルート4重奏

PMA-FE/KN2 歓喜の歌       L.V.ベートーベン 編成/フルート4重奏

PMA-FE/KN3 Jupiter        G.ホルスト    編成/フルート4重奏

(3フルート+アルトフルート)

PMA-FE/KN4 クシコスポスト    H.ネッケ     編成/フルート4重奏

PMA-FE/KN5 大きな古時計     H.C.ワーク    編成/フルート3重奏

PMA-FE/KN6 G線上のアリア     J.S.バッハ    編成/フルート3重奏  ※簡易表記譜付き

PMA-FE/KN7 アンネン ポルカ     J.シュトラウス  編成/フルート4重奏

PMA-FE/KN8 モルダウ         B.スメタナ    編成/フルート4重奏

(2フルート+アルト+バス)

PMA-FE/KN9 アヴェ・マリア      G.カッチーニ   編成/フルート2重奏

(フルート+アルト) ピアノ伴奏付き

PMA-FE/KN10  私のお父さん 歌劇「ジャンニ・スキッキ」より G.プッチーニ

                           編成/フルートソロ

(アルトオプション) ピアノ伴奏付き

 
 

新進気鋭のアレンジャー、西澤佳代によるフルートアンサンブル楽譜。全ての楽曲は、サウンドの綺麗さを重視してアレンジされ、原曲のイメージを尊重しつつ、異なる旋律を重ね、とりわけ「吹いている人の気分が上がる様」に各パートが設計されています。フルート三重奏、四重奏、二重奏(ピアノ伴奏付き)のほか、フルートソロ(ピアノ伴奏付き)など多彩なラインナップよりお選びいただけます。

 

■編曲/西澤 佳代

プロフィール

1996年、名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。1997年、同大学研究生修了。同大学卒業演奏会、同大学音楽学部同窓会主催新人演奏会、名古屋笛の会主催「フレッシュコンサート」、岐阜県新人演奏会等に出演。卒業後はパールフルートギャラリーに勤務。その後、フルートアレンジ(編曲)を本格的に始める。自身がアレンジ担当した楽曲は、青木明氏主催の連続演奏会「室内楽の変遷」、名古屋笛の会主催、「日本フルートフェスティバルin名古屋」をはじめ、中部地区の演奏会などにおいても、多岐にわたって演奏されている。フルートを岩塚孝子、青木明、大海隆宏、井上登紀の各氏に師事。フルートアレンジを青木明氏に師事。

 
 

 
 

パールフルートWebサイト フルートアンサンブル楽譜 掲載ページURL

 http://www.pearlgakki.com/flute/Score_Flute_Ensemble.php

ご注文、お問い合わせはお近くの楽器店まで。

 
 

パールフルート総合カタログの2017年版が発行されました。

パールフルート総合カタログの2017年版が発行されました!

 

 
 

パールフルートカタログが装い新たに登場です!

表紙のカラーが2016年版「深緑色」から濃いブルーへと変わっています。

昨年3月発売の、パールフルートの新しいラインナップはもちろん引き続き掲載しております!

今回は、パールミュージカルアカデミーより出版の

「フルートアンサンブル楽譜」(全10曲)を新たに掲載しました。

http://www.pearlgakki.com/flute/Score_Flute_Ensemble.php

 
 

パールフルート総合カタログ2017 冊子版のお求めはお近くの楽器店まで。

なお、Webカタログ(電子ブック:PDF)はこちらからご覧いただけます。

http://www.pearlgakki.com/_pdf/flute_catalog2017.pdf

 
 

スワロフスキー社の契約ブランド紹介Webページにパールフルートが掲載されました!

 スワロフスキー社の公式Webサイトに正規契約ブランドを紹介するページが完成し、

 そちらにパールフルートが掲載されました!(英語版)

 

このページに掲載されることは、正真正銘、

スワロフスキー社のジルコニアを扱っている証となります。

 
 

 
 

現在、スワロフスキー・ジルコニアを使用した、

パールオリジナルヘッドクラウンが好評発売中です!

 

 

 
 

また、マエスタシリーズのオプション(本体ご注文時)として、

胴部接続管のリング、そして、足部管のリングにスワロフスキーを施したものも選べます。

 

※オプション価格につきましては、パールフルートカタログ2017年版 14ページをご参照いただくか、

下記URLからPDFファイル(マエスタ・オプション詳細&プライス表の3ページ目)をご確認ください。

http://www.pearlgakki.com/_pdf/flute_maesta_option.pdf 
 

マエスタとオペラをクローズアップ

パールのハンドメイドモデルとして、「マエスタ」と「オペラ」があります。

 

 選ばれた職人が個人作品として、また特殊仕様もお受けする受注生産のオペラ、各専門分野の職人達の技術の結晶であるマエスタ。

奏者と作り手のプライベートな思い入れの強いオペラに対して、世界中の檜舞台で活躍するコンサートフルートの代表としてマエスタがあります。

 

 内外の一流プロ奏者が楽器を選ぶ目とは、あくまで自分が行いたい意思をズレなく表現してくれるか、更に奏者の感性と一致するプラスアルファがあるか、どうか、です。

美しい仕上げや精度の高さについては、楽器の性能を維持する当然の条件として、製作者を信用しています。 

 例えば、フランソワ・ローラン氏は長くハンドメイド・マエスタ18K金製を愛用していますが、我々が嬉しかったのは、彼独自の要求に沿ってパールが用意したわけではなく、彼が出会った一本が、フィーリングも含めて、まさに彼が要求する自在な表現を可能にするものであったことでした。 

 

 更に、オペラに対する職人自らの執拗なまでのこだわりは容易な出品を許しません。

筆記体で彫られたロゴや、台座を装飾形状にヤスリで仕上げるのもその証。

 

 年に限られた本数しか製作できないオペラは、まさにパールのスピリッツを後世に伝えるべき大事なモデルなのです。

 

下・ハンドメイドオペラ総銀、上・ハンドメイドマエスタ総銀

下・ハンドメイドオペラ総銀、上・ハンドメイドマエスタ総銀

キィ・デザインの妙。

キィ・デザインの妙。

 

 
 

 フルートの足部管には右手の小指で操作する複数のキィが付いています。もともと力が弱く、比較的不器用な小指にとって、これらのキィデザインは重要なポイントですが、よほど変わった形状でもない限り、キィ・デザインというものはどのフルートも変わらない、と思われてしまっている部分でもあります。

 実は、フルートメーカー各社の考え方や個性が現れる部分で、持った時や、操作した時に差があります。是非今度フルートを構える時に関心を持ってみてください。

下の写真にある、C足部(左)とH足部(右)ですが、ローラーC足は1個、(H足は2個)の形状が微妙に違うのがお分かりでしょうか?

 
 

 
 

 C足のローラーは太く、つまりC音の押さえがよりし易いのに対し、H足の2つ並んだローラーは若干細く作られています。ローラーなど同じ部品を使えばコスト面からもよさそうなものですが、C足では操作しやすい大きなローラーも2つ並ぶとかえって使いづらくなってきます。また、大きなローラーが2個並ぶと、その分幅が必要になり、その横にあるEsキー(コルクの付いている、普段小指を載せているキィ)も長く、大きくなり速い操作に影響します。

 C足の太めのローラーは角を取り、Esキィへの横移動もスムーズになるように配慮し、またH足には細めのローラーを用い全体のコンパクトさを出すという”使い分け”によって、それぞれ小指キィの自由な操作を実現しています。

 

 分かりにくい話になってしまいましたが、要は、C足とH足、それぞれの使いやすいキィデザインは違うはず、というのが我々の考えなのです。楽器である以上、音色や音程といった話題になるのは勿論ですが、人が操って初めてその性能を発揮します。

「操る」という、スペックとしては語りにくく、地味な観点からも、様々な工夫が長い経験から盛り込まれています。

「キィがコンパクトに感じる」「バランスが良い」と多くの方が語る印象。

 

それは、柔らかく美しいシルエットに隠された、使いやすい形状や位置、ストローク、重量のバランスがもたらした、パールフルートの特徴です。

 

 

 

 

バネのはなし。

バネのはなし。

 

ベーム式フルートのメカニズムはたくさんのバネのチカラに頼っています。

 近年はバネ材の技術が発達し、古くは鉄だけであったものがステンレスや高級材としては合金材も品質の良いものが手に入るようになりました。材質はしなやかな弾性は勿論、音の響きへの影響や耐久性に加えて、微妙な調整が出来るものが選ばれています。

 

 パールフルートではカンタービレ(総銀製)以上のモデルには合金材(我々のなかではSP-1と呼ばれる、金・プラチナ・銀といった貴金属類を主な材料とする合金)を用いています。このバネ材は高価ですが、しなやかで、微妙な調整が可能である点、高級フルートに適しています。

 

 キーを押さえる感覚は全体の調整が繊細になればなるほど、気になってくるもの。ビロードのように滑らかなタッチでありながら、指を離せば素早く戻らねばなりませんし、押して開けるEsキーやGisキー、トリルキーなどは指を離せば確実に密閉しながら、指には反発力の優しいものが欲しくなります。

 このような相反する要素を高い次元で実現していくためには、微妙な調整が効くバネ材が必要になってきます。勿論、その調整された微妙なフィーリングが長く維持される耐久性も必要です。更にはバネのしなり具合や向きの統一、といった外観にもこだわりをもって調整したいものです。

 

 厳しい目で材料を選んだ、貴重な材料を無駄にしないよう、職人は必要な量を、正確にカッティングしていきます。各バネはポストの取り付け穴に固定されますが、交換を考えなければ接着してしまっても誰も気がつかないかも知れません。しかし、万が一の交換のためには、バネの先端を正確につぶしてポストに固定する手間が必要なのです。

 熟練の職人の心と技がこめられた滑らかで信頼感のあるキータッチ。

 そんな所にも注目して頂けたら幸いです。

 

パールフルートの「ハンダ付け」へのこだわり。

パールフルートの「ハンダ付け」へのこだわり。

フルートの各部品はロウ付けとハンダ付けによって作られていくのはご存知の方も多いと思います。

 

  炎で接合する部分を熱し、頃合を見て細いロウ材やハンダ材を必要分だけさします。

  仕上げの美しさもフルートの魅力の一つですが、同時に長い年月の使用に耐えねばいけませんので、

  その観点からも材料や工法を選んでいます。

  例えばトーンホールをハンダ付けする時にハンダ材は金ハンダを使いますが、これは劣化のしにくさと

  強度的な特性を重視したためです。


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 ハンドメイド・オペラやマエスタのハンダ付けのトーンホールは、通常より薄めのパール独自の0.7mm厚を採用しています。

 

 パールの特徴である柔らかく明るい音色を大事にしながら、ハンダ付けトーンホールならではの明確なアーティキュレーションやより力強さといった表現の幅を併せ持たせることを試行錯誤した結果、この厚さにたどり着きましたが、ハンダ付けの接着面積は当然小さくなり、通常のハンダでは強度・劣化特性に不安がありました。高価な材料ですが、金ハンダを採用する事で漸く0.7mm厚のトーンホールを自信を持って送り出すことができるようになりました。

 

 職人の技によってトーンホールと管体のつなぎ目は管体とトーンホールが別部品であった事など感じさせないスムーズな仕上がりになっていますが、そんな何気ない所にも我々の理想追求の信念がこめられている事を感じ取って頂けたら嬉しく思います。

 

 

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